効果を明確にする、といったらこの論文。というものです。
費用対効果、など上司から問われると思いますが、この資料をよく見て、テーラリング=自分ごとに落とし込んで、そのうえで言えることをまとめて伝えるとわかってもらえることがあるかと。
一方、こっそりやってみて効果を見せてから広げる。という方法もあるかと。

Measurement方法についても紹介しておきます。
INCOSEのDE Measurement WGで紹介されていますが、PSMの出しているFramework Ver 1.1が使いやすいかと思います。
Practical Software and Systems Measurement: Products (psmsc.com)
こういったところから、自分のプロジェクトに合う指標を持ってきて、うまく使っていくのが効果的だと思います。
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